ざ‐こう【座功】
連歌などの興行や一座に参加して経験を積むこと。
しゅ‐こう【殊功】
特にすぐれた功績。殊勲。
しゅ‐こう【首功】
1 戦場で敵の首をとった手柄。 2 第一の手柄。「事成るの日に之を—と為したるも」〈福沢・文明論之概略〉
しゅん‐こう【竣工/竣功】
[名](スル)建築工事や土木工事が終了すること。落成。「新社屋が—する」「—式」
しょう‐こう【小功】
1 小さな功名・功績。 2 古代中国の喪服の一。織り目の細かな麻布で作り、5か月の喪に用いた。→大功
じょう‐ごう【成功】
《公事(くじ)をつとめて、功を成す意》平安中期以降に盛んになった売官制度。私財を朝廷に寄付して造宮・造寺などを行った者が、その功によって官位を授けられるもの。
じょ‐こう【女功/女紅】
女性の手仕事。機織り・裁縫など。
すん‐こう【寸功】
わずかな功績。また、自分の功績をへりくだっていう語。
せい‐こう【成功】
[名](スル) 1 物事を目的どおりに成し遂げること。「失敗は—の母」「新規事業が—をおさめる」「実験に—する」 2 物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声などを得ること。「写真家として—する...
せん‐こう【戦功】
戦争で立てたてがら。軍功。