こうげい‐さくもつ【工芸作物】
収穫後、製造・加工など比較的多くの過程を経て利用される作物。綿・麻・茶・タバコ・アブラナなど。
こう‐さ【公差】
1 等差数列において、隣り合う二項間の差。 2 度量衡器の一定の標準と、その実物との差で、法律が有効と認める範囲。 3 機械加工の工作物の、許容される誤差の最大寸法と最小寸法との差。許し代(しろ)。
こうさく‐きかい【工作機械】
切削・研削などにより、金属その他の材料を有用な形に加工する機械。旋盤・ボール盤・フライス盤など。
こうさく‐ゲージ【工作ゲージ】
加工品の工作のときに用いる限界ゲージ。
こうさく‐ぶつ【工作物】
1 材料を加工して作り上げたもの。 2 法律で、建物・塀・電柱・トンネルなど、地上または地中に設置されたもの。
こう‐ざい【鋼材】
建築・機械などの材料としてそのまま利用できるように加工された鋼鉄。
こう‐じょう【工場】
一定の機械・器具を設備し、継続的に物品の製造や加工などを行う所。また、その建物。こうば。
こう‐せん【工船】
水産加工設備をもつ船。漁獲物を船内で缶詰・魚油などに加工する。「蟹(かに)—」
こう‐ちん【工賃】
物を製作・加工する労力に対する手間賃。工料。
コシャリン【Koszalin】
ポーランド北西部の都市。バルト海沿岸に位置する。周囲に農地が広がり、食品加工業、農業機械工業などが盛ん。旧市街にはゴシック様式による赤煉瓦造りの大聖堂をはじめ、13世紀から14世紀頃の古い建物が多い。