ちっそく‐がも【窒息鴨】
血抜きをせずに加工した鴨肉。血液が多く含まれ、赤みが強い。
ちゃ【茶】
[音]チャ(慣) サ(唐) [学習漢字]2年 〈チャ〉 1 木の名。チャ。チャノキ。「茶園」 2 チャの葉を飲料用に加工したもの。また、その飲料。「茶器・茶碗/紅茶・新茶・製茶・煎茶(せんちゃ...
ちゃくしょく‐りょう【着色料】
食品の加工・製造時に着色を目的として用いられる色素。ウコン・クチナシなどの天然色素と合成着色料とがある。
チャンタブリー【Chantaburi】
タイ南東部の都市。カンボジアとの国境に近く、タイランド湾北東岸に注ぐチャンタブリー川下流部に位置する。農業が盛んで、天然ゴム、果物、コーヒーなどを産する。古くからルビー、サファイア、トパーズが採...
ちゅうかん‐ざい【中間財】
加工過程を経た製品で、生産活動において原材料・燃料・動力または消耗品としてさらに使用されるもの。ナフサ、自動車のエンジン・タイヤなど。
ちゅう‐てつ【鋳鉄】
炭素を2.0〜4.5パーセント程度ふくむ鋳物用の鉄。機械加工が容易であるが、衝撃力に弱い。普通鋳鉄・高級鋳鉄・特殊鋳鉄・可鍛鋳鉄などに分類される。いてつ。
チュメニ【Tyumen'/Тюмень】
ロシア連邦、チュメニ州の都市。同州の州都。シベリア西部、トボル川の支流ツラ川沿いに位置する河港都市。シベリア鉄道が通る。16世紀後半、ロシアの東方遠征の拠点として建設。1950年代、チュメニ油田...
ちょう‐おんぱ【超音波】
人間の耳には音として感じられないほど周波数が高い音波。通常、人が聞き取れる音の上限とされる16〜20キロヘルツよりも高い周波数をもつ弾性波。水深測定・魚群探知・金属加工・医学診断・殺菌などに用い...
ちょうさ‐ほげい【調査捕鯨】
クジラの生態や資源量を科学的に調査する目的で行う捕鯨。科学調査で使用した残りの部分は可能な限り加工され、販売される。→商業捕鯨 [補説]国際捕鯨委員会(IWC)は1982年(昭和57)に商業捕鯨...
ちょう‐たく【彫琢】
[名](スル) 1 宝石などを、加工研磨すること。「たとえ小粒でも適当な形に加工—したものは燦然(さんぜん)として」〈寅彦・自由画稿〉 2 詩文などを練り上げること。「字句を修飾したり、—したり...