神(かみ)は正直(しょうじき)の頭(こうべ)に宿(やど)る
神は正直な人を守り助けてくれるということ。正直の頭(こうべ)に神宿る。
か・りる【借りる】
［動ラ上一］《動詞「か（借）る」（四段）の上一段化》 １ あとで返す約束で、人の物を一時的に自分のもののように使う。「友人から金を—・りる」「図書館で本を—・りる」⇔貸す。 ２ 使用料を払って一...
かる・む【軽む】
［動マ四］軽くなる。かろむ。「ひき助けさせ給はむことこそは、罪—・ませ給はめ」〈源・玉鬘〉 
［動マ下二］軽く扱う。あなどる。「世衰ふる末には、人に—・め侮(あなづ)らるるに」〈源・少女〉
か‐ろう【家老】
１ 中世、大名の家臣のうちの最重職。家中を総括する職。また、その者。年寄(としより)。家老職。 ２ 江戸時代、藩主を助けて藩政を行った重臣。複数で合議輪番制によった。城代家老・江戸家老などがある。
かわせ【為替】
《中世に用いられた「かわし（為替）」の音変化》 １ 遠く隔たった者の間に生じた金銭上の債権・債務の決済または資金移動を、現金の輸送によらずに行う仕組み。現在では、内国為替と外国為替、送金為替と取...
かんき【甘輝】
浄瑠璃「国性爺合戦(こくせんやかっせん)」中の人物。国性爺和藤内(わとうない)の姉の錦祥女(きんしょうじょ)の夫。韃靼(だったん)国の将軍だったが、和藤内の明朝再興を助ける。
かんせつ‐ひりょう【間接肥料】
直接に作物の養分とはならないが、有機分の分解を速めたり養分の吸収を助けたりして間接的に作物の生育を促進する肥料。石灰・木炭・マンガン・沃素(ようそ)など。
かん‐ばつ【間伐】
［名］(スル)森林や果樹園で、主な木の生育を助けたり、採光をよくしたりするために、適当な間隔で木を伐採すること。透かし伐(ぎ)り。
がい‐えん【外援】
よそからの助け。ほかからの援助。
ガイド‐ランナー【guide runner】
パラスポーツの陸上競技で、視覚障害のある選手とともに走る人。テザーとよばれるロープを互いに持って競技を行い、走路の状況や給水所の位置を知らせるなど、選手の走りを手助けする。伴走者。
