とくてい‐こがたげんどうきつきじてんしゃ【特定小型原動機付(き)自転車】
道路交通法による車両の区分の一。原動機付き自転車のうち、長さ1.9メートル以下、幅0.6メートル以下、電動機の定格出力600ワット以下、最高速度20キロ以下のもの。運転免許は不要だが、16歳未満...
とくれい‐とくていこがたげんどうきつきじてんしゃ【特例特定小型原動機付(き)自転車】
道路交通法による車両の区分の一。特定小型原動機付き自転車のうち、最高速度6キロ以下のもの。自転車の通行が可能な歩道を走行できる。
トラクション‐モーター【traction motor】
電気自動車やハイブリッドカー、鉄道車両などを駆動する電動機。
トランスアクスル【transaxle】
自動車のトランスミッションとファイナルドライブ(最終駆動)、デフ(差動機)が一体になったもの。前輪駆動車・ミッドエンジン車、およびそれらを基にした四輪駆動車には必要不可欠である。
トランスファー‐マシン【transfer machine】
各工程専用の自動機械を加工順に配し、機械間を自動搬送装置で結んだ設備。連続加工ができ、大量生産に使用。
どう【動】
[音]ドウ(慣) [訓]うごく うごかす ややもすれば [学習漢字]3年 1 位置や状態が移りかわる。うごく。「動静・動物・動揺/異動・移動・運動・活動・激動・鼓動・作動(さどう)・自動・振動・...
どう‐いん【動因】
1 ある出来事を引き起こす直接の原因。動機。「食糧不足が暴動の—となる」 2 心理学で、生活体に特定の行動を起こさせる内部の力。
どうき‐き【同期機】
定常の運転状態で電源の周波数と同期した速度で回転する交流回転機。同期発電機・同期電動機・同期交流器など。
どうき‐せつ【動機説】
倫理学で、行為の道徳的価値を、行為の結果にかかわらず、その内面的動機を問うことによって判定する立場。カントの倫理学が代表的。→結果説
どうき‐でんどうき【同期電動機】
定常の運転状態で電源の周波数と同期した速度で回転する交流電動機。シンクロナスモーター。