出典:gooニュース
予算案の返付動議に「審議を求める」県の見解/沖縄県議会・代表質問始まる
質問に立った、沖縄・自民党の西銘啓史郎議員は、返付動議が可決されたことについて県の受け止めを質し、溜政仁知事公室長は、事務所への出資について国に照会した結果を踏まえ「動議の見解には当たらない」と述べました。
県議会代表質問 返付動議踏まえ異例通告でスタート
この中では議会初日に可決された返付動議によって予算案の内容について具体的な質問を控えるよう議長が通告する異例のスタートとなりました。19日から始まった代表質問に先立ち中川議長から異例の通告が行われました。
予算案議決拒否の動議可決 沖縄、米事務所経費巡り
沖縄県が2025年度当初予算案に米ワシントン事務所の運営経費を計上したことを巡り、県政野党で最大会派の自民党会派側は12日、予算案を議決しないよう求める動議を県議会に提出し、賛成多数で可決された。県によると、県は修正した予算案を再提出するか、そのまま専決処分するか判断する必要があるという。 この日は2月定例県議会の初日。
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