ぶらくかいほう‐うんどう【部落解放運動】
被差別部落の人々に対する社会的差別を撤廃することを目的とする社会運動。大正11年(1922)創立の水平社を中心として展開されてきた。
ぶんがくにおけるしょうちょうしゅぎうんどう【文学における象徴主義運動】
《原題The Symbolist Movement in Literature》シモンズの評論。1899年刊。ボードレール、ベルレーヌ、マラルメなど、フランスの象徴派詩人たちと象徴主義の文学運動...
ぶんし‐うんどう【分子運動】
物質を構成する分子・原子の不規則・無秩序な微視的運動。並進・回転・振動の3種類があり、これらの運動エネルギーが熱として現れる。
ぶんせつ‐うんどう【分節運動】
哺乳類の小腸などにみられる運動。一定の間隔で腸管が収縮してくびれ、多数の分節に分けたようになるのが特徴。腸内容物と消化液とを混合する役をする。
ぶんぱ‐かつどう【分派活動】
一つの団体内部で、信条・利益などの相違から派閥をつくって、主導権を握ろうと争ったり、団体の基本方針とは別の行動をとったりすること。
へいこう‐いどう【平行移動】
図形上のすべての点を、同一の方向に同一の距離だけ動かすこと。
へいしん‐うんどう【並進運動】
剛体などにおいて、それを構成する各点が同一方向に平行移動する運動。
へいわいじ‐かつどう【平和維持活動】
《Peacekeeping Operations》⇒ピー‐ケー‐オー(PKO)
へいわ‐うんどう【平和運動】
戦争や暴力に反対し、世界の平和を擁護しようとする組織的大衆運動。
ヘルシニア‐ぞうざんうんどう【ヘルシニア造山運動】
《Hercynia》⇒バリスカン造山運動