クオ‐バディス【(ラテン)Quo Vadis】
《「あなたはどこへ行くのか」の意》シェンキェビチの長編歴史小説。1896年刊。暴君ネロ治世下のローマを舞台に、迫害されるキリスト教徒の精神的勝利を描く。
クリスチャン‐ようさい【クリスチャン要塞】
《Kristiansten Festning》ノルウェー西海岸の都市トロンヘイムにある要塞。市街東部の高台に位置する。17世紀末に建造。18世紀初めの北方戦争において、スウェーデン軍による包囲戦...
くろだ‐ひろき【黒田博樹】
[1975〜 ]プロ野球選手。大阪の生まれ。平成8年(1996)広島東洋カープに入団。チームのエースとなり、最多勝利や最優秀防御率のタイトルを獲得。平成24年(2012)には米国メジャーリーグへ...
軍配(ぐんばい)を上(あ)・げる
相撲で、行司が勝ったほうの力士を軍配団扇(うちわ)で指し示す。転じて試合や競争などで、勝利・優勢の判定を下す。
けが‐がち【怪我勝ち】
思いもかけず勝利を得ること。
けっしょう‐てん【決勝点】
1 競走などで、勝敗を決めるコースの到達点。ゴール。 2 競技の勝利を決める得点。「—を挙げる」
けってい‐づ・ける【決定付ける】
[動カ下一]物事に一つの決定を与える。ある決定を下す。「勝利を—・ける1点が入る」「進路を—・けた言葉」
けってい‐てき【決定的】
[形動]物事がほとんど決まってしまって、動かしがたいさま。「勝利は—だ」
げ‐こく‐じょう【下剋上/下克上】
1 下の者が上の者に打ち勝って権力を手中にすること。南北朝時代から戦国時代、農民が領主に反抗して一揆として蜂起し、また、家臣が主家を滅ぼして守護大名や戦国大名になっていった乱世の社会風潮をいう。...
げんぜい‐にっぽん【減税日本】
愛知県を地盤とする地域政党。平成22年(2010)名古屋市長の河村たかしが同市議選に向けて結成して勝利し、第一党となった。行政のスリム化を主張。平成24年(2012)、国政進出をめざし日本未来の...