出典:gooニュース
山下舜平大がプロ初リリーフで決勝点を献上… 斎藤雅樹氏「まだまだ自信を持って投げているようには見えない」とバッサリ
プロ初のリリーフ登板となった山下舜平大が決勝点を献上し敗戦投手となった。 2-2の同点で迎えた延長12回、5番手としてプロ初のリリーフ登板となった山下は、先頭の中島大輔に四球、村林一輝が犠打と一死満塁のピンチを背負うと、代打・阿部寿樹にレフトへの適時打を打たれ勝ち越しを許した。続く小郷裕哉にも中安打を浴び、イニング途中で降板。
ノーヒットで決勝点献上…富田蓮の痛恨のバント処理ミスに斎藤雅樹氏「ファーストにピュッと投げとけばなんてことない」と喝
その後も両軍の投手陣が踏ん張り突入した延長11回表、思わぬ形で広島に決勝点が入った。 この回から登板した富田蓮は、先頭の秋山翔吾に四球を与えると、矢野雅哉のピッチャー前のバントを富田が処理をミス。ファーストはセーフとなり、その間にサードを狙った秋山の代走・大盛穂を刺そうとした中野拓夢の送球も逸れ無死二三塁の大ピンチとなる。
中日・ロドリゲス、痛恨のトンネルで決勝点献上 神宮は『鬼門』、開幕戦でも終盤8回に村上の飛球を落球
◇16日 ヤクルト4―3中日(神宮) 中日のクリスチャン・ロドリゲス内野手が「8番・遊撃」でスタメン出場し、痛恨のタイムリーエラーを喫した。 同点の7回2死三塁で打席には4番・村上。2番手・藤嶋から放った球足の速いゴロは二遊間寄りに守っていた遊撃・ロドリゲスの正面へ。だが助っ人はバウンドを合わせきれず、打球は股間を抜け、勝ち越しを許す失策となった。 ロドリゲス
もっと調べる