おくりつけ‐しょうほう【送(り)付け商法】
代金引換の郵便や宅配便を悪用し、消費者が注文していない商品を勝手に送りつけ、代金を請求する悪質な商法。ネガティブオプション。代引き詐欺。 [補説]こうした商品に代金を支払う義務はなく、配達時に受...
おの‐が‐じし【己がじし】
[副]《「己(おの)が為(し)為(し)」の意》各自がめいめいに。それぞれに。「彼等は—勝手な真似をするだろう」〈漱石・草枕〉
おめみえ‐どろぼう【御目見得泥棒】
御目見得5の奉公人として住み込んで、勝手知った家の金銭などを盗んで逃げ出すこと。また、そのような泥棒。
親(おや)の心(こころ)子(こ)知(し)らず
親が子を思う気持ちが通じないで、子は勝手気ままなものであるということ。
おんな‐だて【女伊達/女達】
女で、男だてのような言動をすること。また、その人。女の侠客(きょうかく)。女侠(じょきょう)。「己が好き自由に勝手に振舞う男勝りの—」〈魯庵・社会百面相〉
かい‐ざん【改竄】
[名](スル)《「竄」は文字を変える意》文書などの字句を直すこと。特に、悪用するために、勝手に直すこと。「登記簿を—する」
かくだい‐かいしゃく【拡大解釈】
[名](スル)言葉や文章の意味を、自分に都合のいいように広げて解釈すること。「契約書を勝手に—する」
笠(かさ)に◦着(き)る
権勢のある後援者などを頼みにしたり、自分に保障されている地位を利用したりしていばる。また、自分の施した恩徳をいいことにして勝手なことをする。「権力を—◦着る」 [補説]「嵩(かさ)に懸かる」との...
カスタマー‐レビュー【customer reviews】
その商品やサービスを実際に購入した人が、良し悪しや使い勝手などについて書く批評記事。 [補説]本来はアマゾン・ドットコムのサービスの一。商品購入者の批評記事がインターネット上で閲覧できる仕組みのこと。
カスタム‐インストール【custom install】
コンピューターにソフトウエアをインストールする際、利用者の使い勝手や要求に合わせて必要な部分のみをインストールすること。