紅(べに)をさ・す
1 頰紅や口紅をつけて化粧する。 2 頰が赤くなる。
ベルツ‐すい【ベルツ水】
皮膚の荒れ止め用化粧水。グリセリン・アルコール・水酸化カリウムを主成分とする。凍傷初期の塗布剤。ベルツの処方による名。
ベンジル‐アルコール【benzyl alcohol】
芳香族アルコールの最も簡単なもの。芳香を有する無色の液体。アカシアの花精油中に含まれ、ジャスミンにはエステルとして含まれる。化粧品・石鹸(せっけん)用香料や局所麻酔薬などに用いる。化学式C6H5...
ベース‐クリーム【base-cream】
化粧の下地用クリーム。
ベース‐メーク【base make】
肌の色をよく見せ、しみやくまを隠し、白粉や紅の乗りをよくする土台となる化粧。
ペクチン【pectin】
植物体、特に果実の細胞壁の中層を形成するコロイド性の多糖類。リンゴやミカン類に多く、砂糖や酸を加えるとゼリー状になる。ジャムの製造、微生物の培養基や化粧品などに利用。
ペディキュア【pedicure】
足の爪の手入れ・化粧。→マニキュア
ほ‐しつ【保湿】
[名](スル)乾燥し過ぎないように一定の湿度を保つこと。「肌を化粧水で—する」
ほしつ‐せいぶん【保湿成分】
皮膚や毛髪の水分を保持し、乾燥を防ぐ作用のある物質。化粧品などに配合される。吸湿性の高い水溶性の物質で、皮膚や毛髪の表面にとどまり、水分を与えたり、水分の蒸発を抑える。セラミド、ヒアルロン酸、可...
ホホバ‐オイル【jojoba oil】
ツゲ科の常緑低木、ホホバの種子からとった油分。髪を手入れする化粧品などに使われる。