ごうり‐か【合理化】
[名](スル) 1 道理にかなうようにすること。また、もっともらしく理由づけをすること。「自説を強引に—する」 2 能率を上げるためにむだを省くこと。特に、企業などで、省力化・組織化によって能率...
ごけい‐へんか【語形変化】
1 文法的機能の変化や他の語との接続関係によって、語の形が変化すること。例えば、「赤い」に助詞「ば」が接続するとき「赤けれ」となる場合など。 2 時代の経過とともに音韻変化によって語の音形が変化...
ごび‐へんか【語尾変化】
語の文法的な機能に応じて、語尾の形が変わること。日本語では、動詞・形容詞・形容動詞・助動詞などの活用のある語に起こる。→活用
ごん‐げ【権化】
1 仏・菩薩(ぼさつ)が人々を救済するために、この世に仮の姿となって現れること。また、その仮の姿。化現(けげん)。権現(ごんげん)。化身。⇔実化。 2 ある抽象的な特質が、具体的な姿をとって現れ...
さい‐きか【再帰化】
[名](スル)婚姻・帰化・離脱などによって国籍を失った者が、自分の希望により再びもとの国籍を取得すること。国籍の回復。
さいしゅうしゅりょう‐ぶんか【採集狩猟文化】
植物の採集や狩猟・漁労によって得た食料を生活基盤とする文化。
さいてき‐か【最適化】
《optimization》システム工学などで、特定の目的に最適の計画・システムを設計すること。コンピューターでは、プログラムを特定の目的に最も効率的なように書き換えること。オプティマイズ。オプ...
さいばい‐か【栽培化】
人間の管理の下で野生の植物の保護・交配・品種改良を行い、栽培品種とすること。また、その過程をいう。ドメスティケーション。栽培品種化。作物化。
さいばい‐ひんしゅか【栽培品種化】
⇒栽培化
さいぼうがい‐しょうか【細胞外消化】
消化管内での消化。細胞内消化に対していう。