ウィーンのしゃにくさいのどうけ【ウィーンの謝肉祭の道化】
《原題、(ドイツ)Faschingsschwank aus Wien》シューマンのピアノ曲集。全5曲。1839年頃作曲。「幻想的情景」という副題を持つ。ウィーン滞在時の謝肉祭の様子が題材となっている。
う‐か【羽化】
[名](スル) 1 昆虫が、蛹(さなぎ)や幼虫から、成虫になること。→蛹化(ようか) 2 「羽化登仙(うかとうせん)」に同じ。
うちゅう‐ふうか【宇宙風化】
宇宙空間で起こる風化。空気がない天体の表面で太陽風、宇宙線、微小隕石の衝突によって岩石や鉱物が変質する作用をさす。月面のほか、探査機はやぶさがサンプル採取を試みた小惑星イトカワの表面で起きている...
えいが‐か【映画化】
[名](スル)小説や実際に起こった事件などから取材して映画にすること。
えいぞう‐か【映像化】
[名](スル)小説などを映画やテレビドラマにすること。また、撮影・録画したものを映像作品に仕立てること。「源氏物語を—する」
えき‐か【液化】
[名](スル)気体が液体の状態に変化すること。また、変化させること。
えきじょう‐か【液状化】
[名](スル) 1 地震などの振動によって地盤が液体のような状態になること。液状化現象。「地盤が—する」 2 (比喩的に)活動のよりどころとなる組織の支持力が衰えること。また、社会にさまざまな動...
エステル‐か【エステル化】
酸とアルコールからエステルを生成する反応。可逆反応であり、硫酸などの触媒を用いた、カルボン酸とアルコールの反応などが知られる。
エチル‐か【エチル化】
有機化合物の水素原子をエチル基で置換させること。アルキル化反応の一。エチルアルコールを脱水してエチルエーテルを得る反応などが知られる。
えん‐か【塩化】
塩素と化合すること。また、塩化物であること。