がん‐か【眼科】
目の疾患の治療・予防などを研究する臨床医学の一分野。
ガードナー‐こくさいしょう【ガードナー国際賞】
カナダのガードナー財団により、医学の分野において優れた業績を残した人に与えられる国際的な賞。1959年創設。 [補説]日本人では利根川進や山中伸弥などが受賞している。
き‐けい【奇経】
東洋医学で、正経とされる十二経の間を縦横に交差して走る八つの経脈。→奇経八脈
きけい‐はちみゃく【奇経八脈】
東洋医学で、正経とされる十二経の間を縦横に走る経脈。陰維脈・陽維脈・陰蹻脈(いんきょうみゃく)・陽蹻脈(ようきょうみゃく)・衝脈・任脈・督脈・帯脈の八つがあり、十二経の連携を密接にしたり気血の流...
きそ‐いがく【基礎医学】
医学の研究や臨床の基礎となる学問。解剖学・生理学・生化学・病理学・微生物学など。→臨床医学
きゅうきゅう‐しょち【救急処置】
急病・負傷などの突発事態に対して、適切に行われるべき医学的処置。
きゅうしゅう‐しかだいがく【九州歯科大学】
福岡県北九州市小倉北区にある県立大学。前身は大正10年(1921)設立の九州歯科医学専門学校。昭和24年(1949)新制大学として発足。平成18年(2006)公立大学法人となる。
きょうかい‐りょういき【境界領域】
複数の分野にまたがる学問分野。物理学と化学の物理化学、地質学と生物学の古生物学、医学と工学の医用工学などがある。
きょう‐くう【胸腔】
「きょうこう(胸腔)」の慣用読み。医学でいう。
きょう‐こう【胸腔】
胸膜で覆われた、胸郭の内部。肺・心臓などを収める。 [補説]医学では慣用的に「きょうくう」という。