ロボットしえん‐しゅじゅつ【ロボット支援手術】
手術支援ロボットを用いた内視鏡手術。微細な縫合手術や放射線下での手術などを、自動機械を使って行う。患者・医師の負担軽減、ミスの防止などの利点がある。米国インテュイティブサージカル社の開発したダビ...
ロレンチーニ‐きかん【ロレンチーニ器官】
サメやエイの仲間がもつ感覚器官。他の生物の筋肉などが発する微弱な電流を感知する。頭部の体表面に分布。18世紀にイタリアの医師・生物学者ステファノ=ロレンチーニが発見。ロレンチーニ瓶。
ワイル‐びょう【ワイル病】
黄疸(おうだん)出血性レプトスピラ病の別名。1886年にドイツの内科医師ワイル(Adolf Weil)が報告した。
ワトソン【John H. Watson】
コナン=ドイルの一連の推理小説に登場する人物の名。医師。主人公の探偵シャーロック=ホームズの助手として活躍する。→ワトソン役
ワトソン‐やく【ワトソン役】
推理小説における探偵の助手役、または、物語の語り部役。英国の小説家コナン=ドイルの推理小説シャーロック=ホームズシリーズに登場する、主人公の友人ジョン=ワトソン医師に由来する。ワトスン役。