しゅう‐せい【修正】
[名](スル)不十分・不適当と思われるところを改め直すこと。「文章の誤りを—する」「—案」「軌道—」
しゅうちゅう‐しんり【集中審理】
刑事事件の第一審の裁判で、審理を計画的、集中的、継続的に行うこと。当事者に十分準備させたうえで、可能なかぎり公判期日を継続させて審理するもの。継続審理。
しゅざい‐の‐じゆう【取材の自由】
報道機関が事実を報道するために情報収集を行う自由。→報道の自由 [補説]表現の自由を規定した憲法第21条の精神に照らし、十分尊重に値するものとされるが、取材の手段・方法が法令に触れる場合や社会観...
しょうえんせいり‐れい【荘園整理令】
平安時代、荘園の増加を抑えるために出された法令。延喜2年(902)以降たびたび発令されたが、十分な効果はあがらなかった。
しょうか‐ふりょう【消化不良】
1 消化能力が低下し十分な消化が行われなくなること。疲労・暴飲・暴食や有毒物・腐敗物を食べたりすることなどが原因。胃痛・嘔吐(おうと)・下痢(げり)などを起こす。 2 知識などをよく理解できない...
しょう‐がい【障害/障碍/障礙】
[名](スル) 1 さまたげること。また、あることをするのに、さまたげとなるものや状況。しょうげ。「旧弊が改革の—になる」「—を乗り越える」「電波—」「立憲公議の美政を組織せんと欲せば、之を—し...
しょうこ‐がため【証拠固め】
主張の根拠を確かなものにするため、証拠となる事物を十分にそろえること。
しょうしん‐ぶん【小心文】
漢文で、字句・修辞などに細かい注意を払い、十分に練った文章。⇔放胆文。
しょうみ‐きげん【賞味期限】
定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日(3か月を超す場合は年月)。食品衛生法やJAS法(日本農林規格法)などに規定さ...
しょく‐き【食気】
食欲。くいけ。「三四日立っても未だ十分に—が出来ぬ様だ」〈鉄腸・雪中梅〉