く‐に【垢膩】
あかとあぶら。「後に負へる袋には、—の垢付ける衣あり」〈謡・卒都婆小町〉
くもまくか‐しゅっけつ【蜘蛛膜下出血】
脳の血管が破れて蜘蛛膜と軟膜との間に出血した状態。脳卒中の一。突然、激しい頭痛・嘔吐(おうと)・痙攣(けいれん)などを起こし、意識障害をきたすこともある。
クラス‐かい【クラス会】
1 同じ学級で学んだ人たちが、卒業後、親睦のために催す会合。 2 同じ学級の学生・生徒・児童が開く会合。
くらまえ‐こうぎょうかい【蔵前工業会】
東京工業大学卒業生の同窓会。一般社団法人。
ぐん‐そつ【軍卒】
兵士。兵卒。
ぐん‐ぴょう【軍兵】
《「ぐんびょう」とも》兵士。兵卒。
ぐん‐ぷ【軍夫】
軍隊に属して雑役をする人。また、兵卒のこと。
ぐん‐みん【軍民】
1 軍人と人民。「—政府」 2 兵士。軍卒。
けい‐けん【勁健】
[名・形動]強くすこやかであること。また、そのさま。「兵卒を—にし常に之を戦争に用うるに備えんが為なり」〈杉亨二・明六雑誌三〉
けいせい‐まひ【痙性麻痺】
筋肉が硬直し手足の運動ができない状態。脳卒中のあとなどに現れる。弛緩性麻痺の反対の状態。