けいゆう‐かい【経友会】
東京大学経済学部卒業生の同窓会。他大学の経済学部などの同窓会にもこう称するものがる。
けっかん‐ねんれい【血管年齢】
弾力を目安に、血管の状態を年齢で表したもの。脳卒中・心臓病にかかる可能性や老化の度合いなどを知る尺度となる。血管の硬化は加齢に伴って起こるが、これ以外に食生活の偏りや運動不足が原因で血管内にコレ...
けんこううんどう‐しどうし【健康運動指導士】
生活習慣病を予防し、健康を維持・増進するため、個人の体力に合った運動計画を立て、指導する資格。公益財団法人健康・体力づくり事業財団が認定する。取得するには講習会を受講、または養成校を卒業して財団...
けんしゅう‐い【研修医】
医学部を卒業後、国家試験に合格して医師免許を取得し、一定の病院で実地の臨床研修を受けている医師。→医師臨床研修制度
げん‐げんぱつ【減原発】
原子力発電への依存度を中長期的に減らしていくこと。縮原発。→脱原発 →卒原発 [補説]原発の廃止に積極的な意味合いを含む「脱原発」という表現を使いたくない場合に用いられることが多い。
こうあつさんそ‐りょうほう【高圧酸素療法】
高圧酸素タンクの中に患者を入れ、血液中に溶け込む酸素の量を増やす治療方法。一酸化炭素中毒・潜函病(せんかんびょう)・火傷(やけど)・心筋梗塞(しんきんこうそく)・脳卒中などの治療に用いる。
こうい‐しょう【後遺症】
1 病気やけがが治ったあとなお残っている機能障害などの症状。脳卒中のあとの半身不随など。 2 あとあとまで残る、事件や出来事の影響。「大地震の—」
こう‐がくれき【高学歴】
高度な学問を修得していること。ふつう大学以上の学校を卒業または修了していること。また、その人。 [補説]近年は大学全入時代となり、一流大学を卒業していることを「高学歴」ということが多くなっている。
こうこうそつぎょうていどにんてい‐しけん【高校卒業程度認定試験】
《「高等学校卒業程度認定試験」の略称》高等学校卒業者と同等以上の学力があることを認定するための試験。合格者は大学・短期大学・専門学校の受験資格が得られるほか、各種資格試験や就職などでも、高等学校...
こう‐そつ【甲卒】
鎧(よろい)をつけた兵卒。甲兵。