エクセレンス【excellence】
1 卓越していること。優秀なこと。 2 すぐれている点。長所。
エクセレント【excellent】
[形動]優秀な。卓越した。(品質などの)すぐれた。「—な出来映え」
えつ【越】
[常用漢字] [音]エツ(ヱツ)(漢) オチ(ヲチ)(呉) エチ(ヱチ)(呉) [訓]こす こえる 〈エツ〉 1 ある所・時の境をこえる。「越境・越冬・越年」 2 物事の範囲・程度をこえる。「...
くるう‐ごじゅうど【狂う五十度】
《furious fifties》南緯50度から60度にかけての暴風圏をさす俗称。南極海を航行する船には、常に西から強い卓越風が吹きつけ、吠える40度よりさらに強烈な嵐に見舞われることに由来する...
けら‐ざい【螻蛄才】
《螻蛄には飛ぶ、登る、潜る、掘る、走るの五つの能力があるが、どれ一つとして卓越したものがないところから》多芸多才でありながら、どれも中途半端であること。また、そのような役に立たない才能。螻蛄芸。
げんじつわいきょく‐フィールド【現実歪曲フィールド】
だれもが不可能だと思っていることでも、巧みな話術によって、実現できると納得させてしまうこと。あるいは、卓越したプレゼンテーション能力によって、聴衆の想像力をかきたててイマジネーションの世界に引き...
サバン‐しょうこうぐん【サバン症候群】
《savant syndrome;(フランス)savantは、賢人の意》自閉症や知的障害をもちながら、ある特定の分野で非常に卓越した才能を発揮する症状の総称。男性に多く、記憶力・音楽演奏・絵画な...
じゅうりょく‐けん【重力圏】
ある天体の重力が及ぶ範囲。複数の天体が存在する場合、ある特定の天体の重力による影響が、他の天体の重力のものよりも卓越している領域をさす。
せつ‐ごう【雪濠】
高山の稜線(りょうせん)の窪地(くぼち)にできる雪がたまった濠状(ほりじょう)のもの。卓越風の風下側にできて、夏にも残雪があることが多い。
ぜっきょうする‐ろくじゅうど【絶叫する六十度】
《screaming sixties》南緯60度以上の暴風圏をさす俗称。南極海を航行する船には、常に西から強い卓越風が吹きつける。また南極環流が流れる中、風や潮流を遮る陸地が存在しないため、吠え...