たんげん‐かぶ【単元株】
株主総会での議決権行使や、株式を売買する際に必要な一定の株式数。会社の定款で定める。
たんげんかぶ‐せいど【単元株制度】
会社が定款により株式の一定数をまとめたものを1単元とし、株主の議決権は1単元に1個とする制度。平成13年(2001)商法改正による単位株制度廃止に伴い導入された。端株(1株に満たない端数の株式)...
たんげん‐がくしゅう【単元学習】
教材を学ぶ側の意識にあわせてひとまとまりの経験となるよう学習をすすめる教育方法。米国で発達、第二次大戦後わが国でも盛んに行われた。
たんげんし‐ぶんし【単原子分子】
1個の原子でできている分子。希ガスのヘリウム・ネオンなど。一原子分子。
たん‐こう【単行】
[名](スル) 1 単独でおこなうこと。また、単独で行くこと。「凡そ人生の細事、各々—すれば、甚だ緊要ならざるに似たり」〈中村訳・西国立志編〉 2 それだけを独立しておこなうこと。多く他の語と複...
たん‐こう【単鉤】
書道の執筆法の一。親指と人差し指で筆の軸を持って書くもの。→双鉤
たんこう‐えんざんし【単項演算子】
数学やプログラミング言語で、一つのオペランド(値や変数)を扱う演算子。「+2」「−3」のように、数値の前に付与される正号や負号など。
たんこう‐しき【単項式】
加減の記号を含まない整式で、2x, xy2などのように文字と数字との積として表されたもの。⇔多項式。
たんこう‐つうしん【単向通信】
⇒片方向通信
たんこう‐ほう【単行法】
特定の事項について、独立して制定されている法律。少年法・建築基準法など。