たん‐ちょ【単著】
(「共著」に対し)一人の著者による著作。
たん‐ちょう【単調】
[名・形動]変化に乏しく、一本調子であること。また、そのさま。「—な毎日」「—なリズム」 [派生]たんちょうさ[名]
たんちょう‐かじょ【単頂花序】
有限花序の一。花軸の頂端に1個の花をつけるもの。チューリップ・カタクリ・ケシなどにみられる。
たんちょうわ‐しんどう【単調和振動】
⇒単振動
たん‐でん【単伝】
[名](スル) 1 仏の教法を一人の僧だけが相続すること。 2 仏の教法を、言葉や文字によらず、心から心へ正しく伝えること。以心伝心。
たんでんし‐トランジスター【単電子トランジスター】
量子ドットのトンネル電流を利用するトランジスター。半導体または金属薄膜と絶縁膜を微小な面積で接合したもの。通常のトランジスターは数万個程度の電子が流れるのに対し、電子一つずつの流れで制御する。消...
たん‐とう【単刀】
1 一振りの刀。 2 ただ一人で刀を振るうこと。
たんとう‐ちょくにゅう【単刀直入】
[名・形動]《一人で刀を持って敵に切り込む意から》直接に要点を突くこと。遠回しでなく、すぐに本題に入ること。また、そのさま。「—な言い方」
たんとう‐るい【単糖類】
加水分解によってそれ以上簡単な糖に分けられない糖類。ぶどう糖・果糖など。
たんどう‐きかん【単動機関】
爆発圧力や蒸気の圧力をピストンの片面にだけ受けて運動する往復機関。→複動機関