たんどく‐そうぞく【単独相続】
一人の相続人が単独で遺産を相続すること。長子相続・末子相続など。→共同相続
たんどく‐ないかく【単独内閣】
議院内閣制の下で、一つの政党だけで組織する内閣。単独政権。⇔連立内閣。
たんどく‐はん【単独犯】
⇒単独正犯
たん‐なる【単なる】
[連体]それだけで、ほかに何も含まないさま。ただの。「—うわさにすぎない」
たん‐なんこう【単軟膏】
蜜蝋(みつろう)に植物油をまぜて製した黄色の軟膏。他の軟膏をつくる基剤。
たん‐に【単に】
[副](あとに「だけ」「のみ」などの語を伴って)その事柄だけに限られるさま。ただ。ただに。「—個人のみの問題にとどまらない」
たん‐に【単二】
《「単二形乾電池」の略》円筒形の乾電池の中で、「単一」より小さく「単三」より大きいもの。→乾電池[補説]
たん‐ねんど【単年度】
会計年度で、その1年だけであること。「—収支」
たんのう‐こう【単能工】
一つの工程のみを受け持つ工員。→多能工
たんばん‐しき【単板式】
⇒ワン‐シー‐シー‐ディー(1CCD)