だいいち‐いんしょう【第一印象】
物事や人に接したとき、最初に受けた感じ。「—が悪い」 [補説]書名別項。→第一印象
だらだらかげろう‐けいき【だらだら陽炎景気】
平成14年(2002)2月から平成20年(2008)2月まで73か月間続き、戦後最長となった景気拡大期の呼び名の一。平成21年(2009)1月30日の記者会見で与謝野馨経済財政相が質問に答えて発...
ダーク【dark】
[名・形動] 1 光が弱く暗いこと。色が黒みがかっていること。また、そのさま。「—ルーム」「—な赤」⇔ライト。 2 闇に隠れているさま。正規のものでないさま。また、負の印象をもつさま。「社会の—...
ちかんじょう【智・感・情】
黒田清輝の3部作の裸婦像。3作とも、カンバスに油彩。金地の背景に、直立する日本人女性の裸体を正面から描いたもの。こめかみに右手をあてた姿の「智」、両手を顔の横に挙げた「感」、うつむき加減で髪をか...
つけ【付け/附け】
[名] 1 支払い請求書。勘定書き。書きつけ。「会社に—を回す」 2 その場で支払わないで店の帳簿につけさせておき、あとでまとめて支払うこと。また、その支払い方法。「—で飲む」「—がきく」 3...
つめ‐あと【爪痕】
1 爪でかいた傷あと。「猫の—」 2 天災や戦争などが残した被害や影響。「台風の—」 [補説]近年、「爪痕を残す」という言い方で、本来の意味とは異なる「成果をあげる」「印象づける」「一矢を報いる...
てん‐びょう【点描】
[名](スル) 1 線を用いず、点または点に近い短い筆触で表現する画法。東洋画には米法(べいほう)山水などの手法があり、西洋近代絵画では、印象派の画家が画面にいろいろな色彩の点を並置することによ...
てんびょう‐しゅぎ【点描主義】
⇒新印象主義
テーマ‐ミュージック
《(和)Thema(ドイツ)+music》映画・放送などで、作品の主題や内容を印象づけるために作曲され、繰り返し演奏される曲。主題曲。テーマ音楽。
テーラード‐ジャケット【tailored jacket】
男性用の背広と同じように仕立てた女性用の上着。パーツごとに型紙を作ることでシルエットが固定され、かっちりした印象となる。