あいきょう‐わらい【愛嬌笑い】
相手によい印象や好感を与えようとして浮かべる、ちょっとした笑い。愛想笑い。
アクセント【accent】
1 個々の語について、社会的慣習として決まっている相対的な音の高低または強弱の配置。言語体系の違いによって、音の高低によるもの(高さアクセント)と音の強弱によるもの(強さアクセント)とがある。日...
あざ‐やか【鮮やか】
[形動][文][ナリ]《「あざ」は新鮮の意》 1 ものの色彩・形などがはっきりしていて、目立つさま。「—な若葉の緑」「印象—な短編小説」 2 技術・動作などがきわだって巧みであるさま。「—な包丁...
アニマシー【animacy】
1 言語学で、有生性。 2 ある対象に対して感じる生き物らしさ。生物・人工物を問わず、その視覚的な印象や動きなどから、生物であると感じてしまうこと。生物性。
アバン‐ゲール【(フランス)avant-guerre】
《戦前の意》 1 第一次大戦前の芸術思潮。自然主義・現実主義・印象主義などをさした。 2 戦前派。特に、第二次大戦前の思想・習慣・生活態度などを持ちつづけている人々。⇔アプレゲール。
悪感情
ill feeling;〔反感〕antipathy悪感情を抱くhave [《文》 harbor] ill feeling ((toward(s)))/feel antipathy ((to, t...
鮮やか
1〔色・形などが際立っている様子〕鮮やかな vivid; bright鮮やかな赤bright [brilliant] red鮮やかな木の緑the 「fresh green [《文》 verdur...
印象
impression;image[参考]「印象的な(impressive, memorableなど)」という形容詞で用いられることが多い。
印象
(an) impressionよい[悪い]印象a good [bad] impression第一印象one's first impression彼の印象はよかったHe made a good i...
浮き世
〔はかない世〕this transitory world, this fleeting life;〔現世〕this lifeそれが浮き世の習いというものだThat is the way of t...
かんじ【感じ】
[共通する意味] ★人や物事に対して心に感じたこと。[使い方]〔感じ〕▽つんつんして感じの悪い人▽変な感じ▽発泡スチロールで雪の感じを出す〔印象〕▽印象の強い人▽印象に残る場面▽印象が薄れる▽印...
イメージ
[共通する意味] ★人や物事に対して心に感じたこと。[使い方]〔感じ〕▽つんつんして感じの悪い人▽変な感じ▽発泡スチロールで雪の感じを出す〔印象〕▽印象の強い人▽印象に残る場面▽印象が薄れる▽印...
いんしょう【印象】
[共通する意味] ★人や物事に対して心に感じたこと。[使い方]〔感じ〕▽つんつんして感じの悪い人▽変な感じ▽発泡スチロールで雪の感じを出す〔印象〕▽印象の強い人▽印象に残る場面▽印象が薄れる▽印...
ごつい
[共通する意味] ★柔らかな肉でおおわれた感じがせず、角ばっていて硬いさま。[英] rough《形》[使い方]〔ごつごつ〕(副)スル▽やせてごつごつした体▽骨ばってごつごつした手〔ごつい〕(形)...
ごつごつ
[共通する意味] ★柔らかな肉でおおわれた感じがせず、角ばっていて硬いさま。[英] rough《形》[使い方]〔ごつごつ〕(副)スル▽やせてごつごつした体▽骨ばってごつごつした手〔ごつい〕(形)...
じんぴんこつがら【人品骨柄】
人柄や品性など、その人から受ける印象のこと。人相や風体から判断できる性格や風格などをいう。
なんこうじんちゅう【輭紅塵中】
華やかで、にぎやかな都会の様子。▽「輭」は「軟」と同じ。「輭」はやわらかい花びら。転じて、都会の華やかな雑踏の形容。「紅」は華やかな印象を与える色。「塵中」は車馬の行き交う際に舞い上がる塵ちりやほこりの中の意。
よいんじょうじょう【余韻嫋嫋】
音が鳴りやんでも、なお、かすかに残る響き。また、その音が細く長く続く様子。詩や文章の言外の趣や、事が終わったあとの情緒あふれる風情にもたとえる。▽「嫋嫋」は音声の細く長く続くさま。「韻」は「音」とも書く。
ありしま‐いくま【有島生馬】
[1882〜1974]洋画家・小説家。神奈川の生まれ。本名、壬生馬(みぶま)。武郎(たけお)の弟。里見弴(さとみとん)の兄。欧州留学中に後期印象派の影響を受け、帰国して「白樺」の創刊に参加、セザ...
いづつ‐かずゆき【井筒和幸】
[1952〜 ]映画監督。奈良の生まれ。関西を舞台にした青春映画「岸和田少年愚連隊 BOYS BE AMBITIOUS」で鮮烈な印象を与えた。その後は幅広いジャンルの作品で人気を集める。テレビ出...
こじま‐とらじろう【児島虎次郎】
[1881〜1929]洋画家。岡山の生まれ。印象派的な画風を示す。大原孫三郎の依嘱により渡欧して美術品を収集し、大原美術館の基礎を作った。
ゴーギャン【Paul Gauguin】
[1848〜1903]フランスの画家。大胆な装飾的構図・色彩を特色とし、晩年はタヒチ島に渡り、現地の人々を描いた。著「ノア‐ノア」など。ゴーガン。→後期印象派
シスレー【Alfred Sisley】
[1839〜1899]フランスで活躍した英国人の画家。印象派の代表者の一人で、静穏な風景画を描いた。