いんしょう‐そうさ【印象操作】
相手が抱く自らや第三者への印象を、自分にとって好都合なものになるよう、情報の出し方や内容を操作すること。
いんしょう‐づ・ける【印象付ける】
[動カ下一]心に強く感じさせる。相手の心に強く刻みつける。「自分の存在をはっきり—・ける」
いんしょう‐てき【印象的】
[形動]強く心に刻みつけられるさま。「—な場面」
いんしょう‐は【印象派】
印象主義によって立つ芸術運動の一派。
いんしょう‐ひひょう【印象批評】
芸術作品から受ける主観的な印象をもとになされる批評。
いんしょう‐ぶか・い【印象深い】
[形]ある感じが心に強く残る。印象的である。「—・い出来事」
いん‐じ【印地】
1 川原などで、二手に分かれて小石を投げ合い勝負を争う遊び。鎌倉時代に盛んで、多くの死傷者が出て禁止されたこともあったが、江戸末期には5月5日の男の子の遊びとなった。石合戦。印地打ち。《季 夏》...
いん‐じ【印字】
[名](スル) 1 タイプライターやパソコンのプリンターなどで、紙などに文字や符号を打ち出すこと。また、その文字や符号。 2 印章の文字。
いん‐じ【印璽】
天皇の印(御璽)と日本国の印(国璽)のこと。
いんじ‐うち【印地打ち】
「印地1」に同じ。