み‐かけ【見掛け】
外から見たようす。外側から見た印象。外見。外観。うわべ。「—にだまされる」「—はうまそうだ」
みかわ‐もめん【三河木綿】
愛知県三河地方で産する、地厚でじょうぶな小幅白木綿。帯芯・印半纏(しるしばんてん)・のれんなどに用いる。
みずのたわむれ【水の戯れ】
《原題、(フランス)Jeux d'eaux》ラベルのピアノ曲。ホ長調。1901年作曲。師であるフォーレに献呈。噴水の水の動きを表現したとされる。印象主義を確立した初期の代表作。
ミズーリ‐ごう【ミズーリ号】
米海軍の戦艦。排水量4万5000トン。1945年9月2日、東京湾に停泊した同艦上で、太平洋戦争の降伏文書の調印式が行われた。
みっ‐ちゃく【密着】
[名](スル) 1 ぴったりとつくこと。「生活に—した詩」「スターに—取材」 2 写真で、印画紙を原板にくっつけて、原寸大に焼き付けること。また、その印画。べた焼き。
みっちゃく‐やき【密着焼(き)】
ネガフィルムを印画紙に密着させ、原寸大に焼き付けること。→コンタクトプリント
みつ‐いん【密印】
仏語。 1 仏・菩薩(ぼさつ)の根本の誓いを示すため、両手の指で形づくるしるし。 2 禅宗で、仏性を悟った確かな証拠。心印。仏心印。
みつ‐やく【密約】
[名](スル)ひそかに契約・条約などを結ぶこと。また、その契約・条約。密契。「正式調印の前に相手方と—する」
みとめ【認め】
1 みとめること。 2 「認め印」の略。 3 見通し。予測。「先の—が付かなかった」〈二葉亭訳・片恋〉
みとめ‐いん【認め印】
1 個人の実印以外の印章。 2 書類などの認証として押す印。検印。