モヘンジョ‐ダロ【Mohenjo-daro】
パキスタン南東部、シンド州のインダス川下流にあるインダス文明の代表的都市遺跡。1922年に発見された。前3000年〜前2000年に栄えた都市で、丘陵上に位置し、整然とした道路で区画され、下水道を...
モレ‐シュル‐ロアン【Moret-sur-Loing】
フランス中北部の都市フォンテンブローの近郊、ロアン川沿いにある町。城壁に囲まれた旧市街は中世の面影が色濃く残る。印象派の画家、アルフレッド=シスレーが晩年を過ごしたことでも知られる。
モーション‐アクター【motion actor】
コンピューターゲームやアニメーション制作、映画撮影などで、モーションキャプチャーで動きを記録するために、センサーや目印を身体につけて演技する俳優。
モーション‐キャプチャー【motion capture】
三次元空間における人体や動物の動きをデジタルデータとしてコンピューターに取り込む手法の一。頭部や手足の関節など、動作の基本要素となる部分に何らかの印やセンサーを取り付け、空間内でのそれらの動きを...
モール‐がわ【モール革】
羊または鹿の皮で作った、厚くてしわのある革。印伝(インデン)の類。
やき‐いん【焼(き)印】
火で熱して物に押し当てて焼き跡をつけるための金属性の印。また、それで押したしるし。焼き判。やきじるし。烙印(らくいん)。
やき‐がね【焼(き)金/焼き鉄】
1 牛馬の尻や罪人の額に、熱した金属を押しつけ、印をつけること。また、その印。 2 「やききん」に同じ。 3 ⇒焼き鍼(ばり)
やき‐つ・く【焼(き)付く】
[動カ五(四)] 1 焼けて跡などがつく。「床にタバコの跡が—・く」 2 心に強く残る。深く印象として刻み込まれる。「脳裏に—・く」 [動カ下二]「やきつける」の文語形。
やき‐つけ【焼(き)付け】
[名](スル) 1 写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて露光させ、陽画を作ること。プリント。「べたで—する」 2 陶磁器の上絵付けのこと。 3 金属に塗料を塗ったのち加熱し、塗膜を乾燥・硬...
やき‐つ・ける【焼(き)付ける】
[動カ下一][文]やきつ・く[カ下二] 1 熱した金属などを押して印をつける。焼き印を押す。「下駄に屋号を—・ける」 2 焼いて付着させる。また、めっきをする。「車体に塗料を—・ける」 3 陶磁...