えん‐ばん【鉛版】
組版の版面から写し取った紙型(しけい)に、鉛・すず・アンチモンの合金を流し込んで作った印刷版。ステロタイプ。紙型鉛版。
エーアール‐どうが【AR動画】
拡張現実(AR)を利用した動画。スマートホンやタブレット型端末のカメラを、印刷物の特定箇所や現実の風景などに向けると、その画像に重ね合わせて動画が再生されるもの。広告などに利用される。
エーアール‐マーカー【ARマーカー】
《augmented reality marker》AR(拡張現実)のコンテンツの表示に用いられる目印。専用のアプリを搭載したスマートホンのカメラ機能を併用することで、実世界の画像とコンテンツの...
おい‐こみ【追(い)込み】
1 追い込むこと。追い立てて中に入れること。 2 仕事などの最終段階で、全力を出してがんばること。また、その段階。「—をかける」「—に入る」 3 競走で、決勝点近くになって、後方にいたものが先行...
おい‐こ・む【追(い)込む】
[動マ五(四)] 1 広い所にいるものを、追い立ててある場所に入れる。「牛を柵の中に—・む」 2 相手を苦しい立場に立たせる。追い詰める。「窮地に—・む」「辞任に—・む」 3 最後の段階で、全力...
おい‐ずり【追(い)刷り】
部数をさらに追加して印刷すること。また、その印刷物。増し刷り。
おう【押】
[常用漢字] [音]オウ(アフ)(漢) [訓]おす おさえる 1 印をおす。署名する。「押印・押捺(おうなつ)/花押」 2 とりおさえる。「押収・押送・押領」 3 詩の韻をふむ。「押韻」 [名の...
おう‐いん【押印】
[名](スル)印を押すこと。捺印(なついん)。「署名して—する」 [補説]当用漢字の制定などにより、捺印に代わって用いられるようになった語。
おう‐えん【黄鉛】
クロム酸鉛を主成分とする、代表的な黄色顔料。印刷インク・プラスチックの着色などに使用。クロムイエロー。
おう‐きゃく【押脚】
書画の下方に押す印。