か‐ふ【花布】
1 細かい花模様を染織したり、刺繍(ししゅう)したりした布。印花布。 2 更紗(サラサ)の異称。
かぶり【被り/冠】
1 かぶること。かぶるもの。「砂—」「薦(こも)—」 2 フィルム・印画紙を現像したときに、露光しなかった部分に生じる黒い曇り。 3 芝居・寄席などの終演。打ち出し。 4 芝居・寄席などの大入り...
かぶ・る【被る/冠る】
[動ラ五(四)]《「かがふる」の音変化形「かうぶる」からさらに変化した形》 1 頭や顔などにそれを覆うものを載せる。また、全体をすっぽり覆う。「帽子を—・る」「面を—・る」「毛布を—・って寝る」...
かへん‐いんさつ【可変印刷】
⇒バリアブル印刷
カポシュバール【Kaposvár】
ハンガリー西部の都市。カポシュ川沿いに位置する。交通の要地で、農産物の集散地。第二次大戦後に工業化が進み、製粉・製糖・醸造などの食品工業が盛ん。カポシュバール大学、チキゲルゲイ劇場が立地。後期印...
かま‐じるし【窯印】
陶磁器につける記号。共同窯で焼く際、作者や注文主を区別するために、彫りつけたり押捺したりする。手印(てじるし)。
かみ‐おくり【紙送り】
プリンターやコピー機に印刷用紙を供給し、印刷したあとに排出すること。
かみ‐づまり【紙詰(ま)り】
プリンターやコピー機の内部に印刷用紙が詰まってしまうこと。→紙送り
かみ‐の‐じしょ【紙の辞書】
紙に印刷された書籍としての体裁をもつ辞書。電子辞書やオンライン辞書に対していう。
かみ‐の‐ほん【紙の本】
紙に印刷され、製本された書籍。電子書籍など、デジタル化された書籍に対していう。紙書籍。