げた‐ばん【下駄判】
「下駄印(げたいん)」に同じ。
下駄(げた)を履(は)か◦せる
1 価格を高くいつわる。また、数量・点数などを水増しして、実際よりも多く見せる。「点数に—◦せて及第させる」 2 囲碁で、相手の石に直接あたりをかけずに、一路か二路離して打ち、出口をふさぐ。 3...
げっ‐ぽう【月報】
1 毎月定期的に出される報告や印刷物。 2 新刊の全集などに添えられる小冊子。
げ‐はん【下版】
[名](スル)印刷で、校了になった組み版を、次の工程である製版・印刷などに移すこと。
げ‐ぶん【外文】
外印(げいん)を押した文書。げぶみ。→内文(ないぶん)
げん‐が【原画】
複製したり印刷したりする、もとになる絵。「挿し絵の—」
げんぎょう‐かんちょう【現業官庁】
公共事業や現業などの事業役務を行う官庁。気象庁・水産庁・海上保安庁・林野庁、かつての郵政省・印刷局・造幣局など。現業庁。⇔政策官庁。
げん‐こう【原稿】
1 印刷・公表するもののもとになる文章・書画・写真など。特に、その目的で文章を書いたもの。「—を執筆する」「—の締め切り」「写真—」 2 演説・講演などの草案。「—を棒読みする」
げんこう‐ようし【原稿用紙】
原稿を書くための用紙。ふつう枡(ます)目が印刷されており、200字詰め・400字詰めなどがある。
げん‐しょく【原色】
1 まぜ合わせて種々の色を作るもとになる色。一般には赤・青・黄の3色。光の場合は、赤・緑・青の3色。 2 まじりけのない、純度の高い色。強く派手な色。「—のドレス」 3 絵画の複製や印刷などで、...