しらはた‐いっき【白旗一揆】
室町時代、北武蔵・上野(こうずけ)の源氏の在地中小武士によって組織された武士団。別府・久下(くげ)・高麗(こま)氏などで構成され、白旗を旗印としたのでこの名がある。
シリアル‐プリンター【serial printer】
文字・数字などを1文字、または1ドットずつ順次に印刷するプリンターの総称。インクジェットプリンター、ドットプリンター、熱転写プリンターなどがある。ページ単位で印刷を行う方式のものはページプリンタ...
シリンダー【cylinder】
1 円筒。 2 内燃機関・蒸気機関・水力機関などの主要部分で、流体を密閉した円筒形の容器。中をピストンが往復運動する。気筒。 3 印刷機などの、回転する円筒形の部分。 4 コンピューターなどのハ...
シルクスクリーン【silkscreen】
1960年代以降、芸術の大衆化とともに盛んになった印刷技法。木・金属などの枠に絹などの織り目の細かいスクリーンを張り、それを通して版の下に置いた素材にインクか絵の具を直接刷る。セリグラフィー。
シルクスクリーン‐いんさつ【シルクスクリーン印刷】
⇒スクリーン印刷
しるし【印/標/証】
1 他と紛れないための心覚えや、他人に合図するために、形や色などで表したもの。目じるし。「非常口の—」「持ち物に—をつける」 2 抽象的なものを表すための具体的な形。 ㋐ある概念を象徴するもの。...
しるし【徴/験】
《「印」と同語源》 1 (徴)何事かの起こる前触れ。きざし。前兆。「異変の起こる—」 2 (験) ㋐神仏の現す霊験。御利益(ごりやく)。「祈念の—が現れる」 ㋑効果。ききめ。効能。「養生の—が見...
しるし【首/首級】
《「印」と同語源》討ち取った首。しゅきゅう。
しるし‐つけ【印付け/標付け】
用布の上に、裁ち縫いに必要な目印をつけること。
しろ【白】
1 雪のような色。物がすべての光線を一様に反射することによって、目に感じられる色。「—のワイシャツ」 2 碁石の白いほうの石。また、白い石を持つほう。⇔黒。 3 紅白試合などで、白い色をしるしに...