ようしゅ‐ちょうせんあさがお【洋種朝鮮朝顔】
ナス科の一年草。高さ1〜2メートル。茎は紫色を帯び、葉は卵形で縁に鋭いぎざぎざがある。夏、淡紫色の漏斗状の花を開く。実は卵形で鋭いとげが密生し、熟すと四つに裂ける。中の種子は黒褐色。葉や種子に猛...
ようじ‐うお【楊枝魚】
ヨウジウオ目ヨウジウオ科の海水魚。内湾のアマモの茂る所にすみ、全長約30センチ。体は著しく細長くて骨板に覆われ、黒褐色。吻(ふん)は管状。雄の尾部に育児嚢(いくじのう)があり、雌の産みつけた卵を...
よう‐じゅん【養鶉】
採卵用または肉用のためにウズラを飼育すること。「—場」
ようせい‐せいしょく【幼生生殖】
幼生の段階で体内の卵細胞が発生を始める現象。単為生殖の一種。吸虫やタマバエなどでみられる。
よう‐ちく【用畜】
肉・卵・毛・乳、また子などを得るために飼育する家畜。
よう‐なし【洋梨】
バラ科の落葉高木。また、その実。葉は卵形から長楕円形をし、春に白い花が咲く。実はひょうたん形で、果皮は黄色く、果肉は後熟により軟化し、芳香を放つ。地中海地方の原産。ペア。西洋梨。
よぐそ‐みねばり【夜糞峰榛】
カバノキ科の落葉高木。山地に自生。樹皮は黒みがかった赤土色ではがれやすく、冬緑油(とうりょくゆ)に似た匂いがし、葉は卵形で縁にぎざぎざがある。5月ごろ、尾状の雄花穂と、上向きの雌花穂とをつけ、果...
ヨークシャー‐プディング【Yorkshire pudding】
英国料理の一。小麦粉に牛乳・塩・卵を加え、型に入れて天火で焼いたもの。シュークリームの皮に似た軽いパンで、ローストビーフに添えたりグレービーソースをかけたりして食べる。
ヨーク‐レシチン【yolk lecithin】
卵黄に含まれているレシチン。
ヨード‐らん【ヨード卵】
海藻を多く含む飼料を与えた鶏が生んだ卵。有機沃素(ようそ)(ヨード)を多く含む。商標。