厄難（やくなん）とは？意味・読み方・使い方

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やく‐なん【厄難】
の解説

身にふりかかるわざわい。災難。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

厄難の例文(3)

出典：青空文庫

･･･の侵逼を直覚し、この厄難から、祖国を守らんがために、身の危険を忘･･･倉田百三「学生と先哲」
･･･きもせず、曲り角の大厄難、後の綱のはずれかかるのを一生懸命に引直･･･永井荷風「深川の唄」
･･･これに反して、厄難に会ってからこのかた、いつも同じような悔恨と悲･･･森鴎外「最後の一句」

厄難の前後の言葉

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