出典:gooニュース
東日本大震災・原子力災害伝承館 昨年12月末時点で入館7万人超 目標上回る 2030年度10万1千人目指す
東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉町)の今年度の入館者数は昨年12月末時点で7万1398人となり今年度の目標値(6万3千人)を上回った。2030年度に掲げている年間目標値を上回る勢いで、県は2030年度の年間目標入館者数を10万1千人に上方修正する。 6日、福島市で開かれた県生涯学習審議会で示した。
浜岡原発で原子力災害を想定した訓練実施 静岡・御前崎市
静岡県御前崎市の浜岡原発で原子力災害を想定した訓練が行われました 訓練は中部電力の浜岡原子力発電所で、南海トラフ巨大地震が発生し、原発3号機と4号機に異常が出たという想定で行われました。 中央制御室に見立てたシミュレーター室では発災後の指示系統の手順を確認しました。また敷地内で放射線の監視を強化するため、モニタリングポストを設置する訓練も行われました。
原子力災害時にどう対応?大雪時を想定した防災訓練2日目 除雪訓練や物資搬送訓練を初実施「訓練積み重ねて対応力の向上を」
冬の原子力災害を想定した新潟県の防災訓練が行われ、大雪を想定した除雪訓練や物資の搬送訓練などが行われました。 地震により柏崎刈羽原発で事故が起き、道路の寸断なども発生した想定で24日から行われている県の防災訓練。 上越市では大雪時の孤立集落を想定し、除雪車を使った道路の除雪訓練が行われました。
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