出典:gooニュース
米大統領選投開票日、トラブル厳戒態勢 連邦議会議事堂で照明弾所持の男を逮捕、ニセ爆破予告…ロシア関与の指摘も
選挙期間中には、共和党候補、ドナルド・トランプ前大統領(78)の暗殺未遂事件が2度起きており、現地では厳戒態勢のなか、投開票が進んでいる。米NBCニュースによると、5日午後0時半ごろ、議事堂のビジターセンターでセキュリティーチェックを行っていた警察官が、トーチと照明弾を所持していた男を発見した。
米首都は厳戒態勢 騒乱を警戒 7割が「選挙後の暴力懸念」
米国の首都ワシントンは厳戒態勢が敷かれる中で5日の大統領選投票日を迎えた。前回の大統領選後に、不正があったと主張する共和党のトランプ前大統領の支持者らが連邦議会議事堂を襲撃した事件をふまえ、地元当局や事業者は騒乱に身構えている。 シークレットサービス(大統領警護隊)はホワイトハウスやハリス副大統領の公邸、政府機関にコンクリートのブロックや金属製の柵を新たに設置し、警戒を強化。
ドジャース 厳戒態勢Vパレード 沿道に警察官、選手乗ったバスの両脇には数十台のバイク並走
2020年以来4年ぶり8度目のワールドチャンピオンに輝いたドジャースが1日(日本時間2日)、本拠のロサンゼルスで優勝パレードが厳戒態勢で実施された。 チームは2階建てバス7台に分かれて乗車した。バスはスタート地点の市役所前に向かうため、高速道路を走行していた際には、渋滞して止まっていた多くの対向車がクラクションを鳴らして“祝福”する光景もあった。
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