さん‐どう【参道】
神社や寺に参拝するために設けられた道。
しゃかぶつ‐だい【釈迦仏台】
《Tich Ca Phat Dai》ベトナム南部の都市ブンタウにある仏教寺院。市街中心部の北約3キロメートルの丘の上に位置する。釈迦の誕生から入滅をたどる白い仏像が点在。市民が多く参拝に訪れるほ...
シャージャラル‐せいじゃびょう【シャージャラル聖者廟】
《Hazrat Shahjalal Mazar》バングラデシュ北東部の都市シレットにある霊廟。ベンガル地方でイスラム教を布教し、14世紀半ばにシレットで没したとされるスーフィー、シャー=ジャラル...
しん‐えつ【親謁】
天皇がみずから参拝すること。「—の儀」
しん‐ぱい【神拝】
《古くは「じんばい」とも》 1 神を拝むこと。神社にもうでること。「鎌倉に移し奉れる八幡の御社に—にまうづる」〈増鏡・新島守〉 2 新任の国司が、任国内の神社に初めて参拝すること。「—といふわざ...
しん‐ぱい【親拝】
[名](スル)天子がみずから参拝すること。
じそん‐いん【慈尊院】
和歌山県伊都郡九度山町にある高野山真言宗の寺院。山号は万年山。空海(弘法大師)が高野山を開創したとき、参拝の要所にあたるこの地を表玄関として高野山一山の庶務を司る政所(まんどころ)を置いた。承和...
じゅん‐ぱい【巡拝】
[名](スル)各地の社寺を参拝して回ること。「秩父の観音霊場を—する」
じょう‐こうろ【常香炉】
寺院で、境内に置く大きな香炉。参拝者が線香を供える。
じんぎ‐か【神祇歌】
勅撰和歌集の部立ての一。神事・祭礼などや神社参拝の際に詠んだ歌。後拾遺集に初めて設けられ、千載集以後は1巻として独立。