しゃ‐じん【沙参】
ツリガネニンジンの別名。
しゅう‐さん【衆参】
衆議院と参議院。「—両院」
しょう‐さん【小参】
禅宗で、住持が随時・随処で衆僧に対して説法すること。→大参
しょ‐さん【初参】
初めて仕えること。また、初めて参加すること。新参。「これ二人共に…—の儀なるが故なり」〈折たく柴の記・上〉
しらね‐にんじん【白根人参】
セリ科の多年草。高山の日当たりのよい地に生え、高さ10〜30センチ。地下茎は太く、短い。葉は複葉で細かく裂ける。夏、白い小花が集まって咲く。
しん【参】
二十八宿の一。西方の第七宿。現在のオリオン座の中央部に三つ連なって並ぶ星をさす。からすきぼし。みつらぼし。三つ星。参宿。
しん【参】
⇒さん
しん‐ざん【新参】
1 仲間に加わって日の浅いこと。また、その人。新入り。「—の団員」⇔古参。 2 新たに主君・主人などに仕えること。また、その人。今参り。新座。《季 春》
じき‐さん【直参】
1 主君に直接仕えること。また、その人。⇔陪臣(ばいしん)。 2 江戸幕府に直属した1万石以下の武士。御目見(おめみえ)以上の旗本と以下の御家人とに分かれる。 3 華族の名門から出た僧で、規定の...
じ‐さん【持参】
[名](スル)品物や金銭を持っていくこと。また、持ってくること。「願書は本人が—すること」