いわ‐さか【岩境/磐境】
「岩座(いわくら)」に同じ。「我は天つ神籬(ひもろき)及び天つ—を起こしたてて」〈神代紀・下〉
インアクセシブル‐とう【インアクセシブル島】
《Inaccessible》アフリカ大陸と南アメリカ大陸のほぼ中間、南大西洋上にある島。火山性の島で、地形は急峻(きゅうしゅん)。3000羽を超す海鳥と、10種の無脊椎動物の固有種が生息すること...
いんぼう‐ざい【陰謀罪】
⇒私戦予備及び陰謀罪
うちゅうかつどう‐ほう【宇宙活動法】
《「人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律」の通称》人工衛星やその打ち上げ用ロケットの打ち上げ・管理に関する許可、落下により生じる損害の賠償などについて定めた法律。平成28年(2016...
うちゅう‐しげんほう【宇宙資源法】
「宇宙資源の探査及び開発に関する事業活動の促進に関する法律」の略称。令和3年(2021)施行。宇宙基本法にのっとり、政府の許可の下、事業者が宇宙空間に存在する水や鉱物などの探査・開発・利用を可能...
うちゅう‐じょうやく【宇宙条約】
「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」の略称。平和利用の原則、領有の否定、軍事利用の禁止、国際協力などを内容とする。1967年発効。
ウルシ【URSI】
《(フランス)Union Radio-Scientifique Internationale》国際電波科学連合。電波、電気通信及び電子科学分野の国際学術団体。1913年設立。
うれえ【憂え/愁え/患え】
1 「うれい1」に同じ。「子を思う母の—」 2 「うれい2」に同じ。「—を忘れる」 3 嘆き悲しんで訴え出ること。愁訴(しゅうそ)。嘆願。「かの—をしたる匠(たくみ)をば、かぐや姫呼び据ゑて」〈...
ウワダン【Ouadane】
モーリタニアの北西部にある町。12世紀から16世紀、サハラ交易の要衝として栄えた。中心のモスクを囲むように家屋を配した、クサールとよばれる旧市街の遺構が残る。1996年、他の中継都市とともに「ウ...
ウワラタ【Oualata】
モーリタニアの南東部にある町。12世紀から16世紀、サハラ交易の要衝として栄えた。モスクを中心に家屋を配した伝統的集落、クサールの遺構が残る。土を塗り固めた家の外壁に、美しい幾何学模様を描く独特...