かど【廉】
《「角(かど)」と同語源》特に取り上げるべき事項・箇所。ある事柄の原因・理由となる点。「不審の—がある」「反則の—で罰せられる」
キッキング【kicking】
サッカーで、わざと相手選手を蹴(け)ること。反則となる。
キッキング‐ザ‐パック【kicking the puck】
アイスホッケーで、パックを足で蹴(け)ってしまうこと。反則にはならないが、そのパックが相手ゴールに入っても得点にはならない。
キックボール【kickball】
1 バスケットボール・ハンドボールなどで、ボールを蹴る反則。 2 ⇒キックベースボール
キドニー‐パンチ【kidney punch】
ボクシングで、腎臓のあるところを打つパンチ。反則となる。キドニーブロー。
キャッチ‐ボール
[名](スル)《(和)catch+ball》 1 野球のボールを投げ合うこと。簡単な送球・捕球の練習。 [補説]英語ではcatch 2 バレーボールで、ボールがプレーヤーの手や腕に静止する反則。...
キャリング‐ボール【carrying ball】
バスケットボール・ハンドボールで、反則の一。ボールをもったまま、規定歩数以上移動すること。サッカーのゴールキーパーにもいい、また、バスケットボールではトラベリングともいう。
きんじ‐て【禁じ手】
1 相撲・囲碁・将棋などで、禁じられている技、または手。用いると反則負けとなる。相撲では、握りこぶしで打つことや頭髪を故意につかむことなど。囲碁では、劫(こう)の状態で、1回待たずにすぐ一目を取...
キーパー‐チャージ【keeper charge】
サッカーで、反則の一。ゴールエリア内で、ボールを持っていない、またはこれから受けようとしているゴールキーパーに対してチャージ(身体的接触)すること。1997年のルール改正で廃止された。
クリッピング【clipping】
1 切り取ること。切り抜くこと。 2 アイスホッケーで、パックを持った相手の選手の前に出て、滑り込んだり、倒れたりして、パックを離させようとする行為。反則となる。 3 コンピューターグラフィック...