トリッピング【tripping】
バスケットボール・サッカー・アメリカンフットボールなどで、足でひっかけて、相手の動きを妨害する反則。
トーホールド【toehold】
レスリングの技の一。相手の足首からつま先を持って攻めること。アマチュアでは反則の技。
どうろこうつう‐ほう【道路交通法】
道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑とを図ることを目的として、道路交通の基本的ルールを確立するとともに、違反行為に対する罰則と、反則行為に関する処理手続きを定めている法律。昭和35年...
ドグソ【DOGSO】
《denying an obvious goal scoring opportunity 「決定的な得点機会の阻止」の意》サッカーの試合で、守備側が反則を用いて相手の決定機(ゴールチャンス)を妨...
ナックル‐パート【knuckle part】
ボクシングで、こぶしをつくったとき、4本の指の、手の甲にいちばん近い関節と次の関節との間にできる四角の部分。この部分で打たないと反則になる。
ななメートル‐スロー【七メートルスロー】
ハンドボールで、相手チームの悪質な反則により与えられる投球。ゴールから7メートルの地点に立ち、ゴールキーパーと一対一で行う。ペナルティースロー。
ノック‐オン【knock on】
1 ラグビーで、手や腕などの上半身(首から上を除く)にボールが当たってから前方へ落とすこと。反則とされ、相手ボールのスクラムになる。 2 原子核に高エネルギーの核子が衝突したとき、核内の核子の一...
ノットリリース‐ザボール【not release the ball】
ラグビーで、タックルされてもボールを離さないこと。反則となり、ペナルティーキックが相手側に与えられる。
ノー‐ゴール【no goal】
1 球技で、ゴールラインやゴールとボールの位置から、得点にならないこと。また、ゴールが決まっても、反則などのために得点にならないこと。 2 球技などの試合で、得点できないこと。「5試合—が続くス...
ハイ‐スティック【high stick】
アイスホッケーで、スティックを肩より上にあげること。反則となる。