ひかせきかちとりひき‐しじょう【非化石価値取引市場】
化石燃料を使用しない発電所でつくられた、二酸化炭素の排出量が少ない電気であるという価値を取引する市場。平成30年(2018)日本卸電力取引所に開設。低炭素投資促進機構(GIO)が発行する非化石証...
ひけ【引け】
1 弱みを感じること。ひけめ。「彼は妙な—を感じた」〈佐藤春夫・都会の憂鬱〉 2 (「退け」とも書く)その日の勤務が終わって退出すること。「—の時間になる」 3 取引所で、立会時間の最後に行われ...
ひけあと‐けはい【引け跡気配】
取引所の立ち会いが終わったあとにあらわれる相場の人気や動向。
ひけ‐ぎわ【引け際/退け際】
1 1日の勤務などが終わって退出する直前。ひけどき。 2 地位・職務などから身を引くまぎわ。ひきぎわ。 3 取引所で、大引けに近い時分。また、そのころの相場。
ひけ‐ね【引け値】
取引所で、立会時間の最後に行われる取引で成立した値段。→大引け値段
ひ‐じょうじょう【非上場】
株式会社が自社の株式を証券取引所に上場していないこと。 [補説]証券取引所の上場基準を満たしていない場合、基準は満たしているが経営上の理由であえて上場しない場合(これらは「未上場」ともいう)のほ...
ひじょうじょう‐か【非上場化】
上場会社が証券取引所への株式の上場を取りやめること。
ひょうじゅん‐まい【標準米】
1 《「標準価格米」の略》政府米のうち、政府が指導価格を定め、小売業者が常置することになっている中級米。 2 もと米穀取引所で、売買・格付けの標準とした米。建米(たてまい)。
ひれい‐はいぶん【比例配分】
1 ある量を、定められた比に分けること。按分(あんぶん)比例。 2 株式取引で、板寄せやざら場で売買が成立せず、値幅制限の上限(ストップ高)または下限(ストップ安)で取引が終わって、売買注文数が...
ビッグ‐バン【big bang】
1 宇宙の始めの大爆発。ガモフらが唱えた説で、約138億年前に起こった大爆発により、超高温・超高密度の状態から急膨張しはじめ、急激な温度降下の過程で素粒子を生成し、今日の宇宙ができたとする。膨張...