メーン‐バンク【main bank】
主力銀行。ある企業が複数の取引銀行を有する場合、通常、融資順位が第1位の銀行。
メーン‐ボード【main board】
1 ⇒マザーボード 2 中国の証券取引所の主要企業を対象とした市場。主板。→創業板
もち‐あい【持(ち)合い】
1 力関係などのつりあいが保たれていること。勝負がつかないこと。「—の勝負」 2 互いに力を合わせて維持すること。また、分け合って持つこと。「株式の—」 3 (「保ち合い」とも書く)取引市場で、...
もと‐ちょう【元帳】
簿記で、すべての勘定口座を設け、取引を仕訳帳から転記して各勘定別に記録・計算する帳簿。総勘定元帳。
モバイル‐コマース【mobile commerce】
移動体通信機器を用いた電子商取引。携帯電話向けのウェブサイトでの商品購入や各種サービスの予約、金融取引、または電子マネーとしての利用などをさす。mコマース。
もみ‐あい【揉み合い】
1 もみあうこと。 2 取引で、相場が小幅な高下を繰り返して安定しないこと。「安値—」
もみ‐あ・う【揉み合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 双方が入り乱れ、押し合って争う。「先を争って観衆が—・う」 2 取引で、相場が小幅な高下を繰り返す。「海外市場が軟調に推移していることが嫌気され、下値で—・う展開となる」
もん‐め【匁/文目】
1 尺貫法の重さの単位。1匁は1貫の1000分の1で、約3.75グラム。真珠の取引などに用いられる。 2 江戸時代の秤量貨幣である銀貨の単位。金1両は銀50〜80匁。唐の開元通宝銭が渡来して標準...
やけ‐ど【火傷】
[名](スル)《「焼け処(ど)」の意》 1 火炎・熱湯や高温物体、熱線などに触れて皮膚が焼けただれること。表皮部分では紅斑が生じる程度であるが、真皮(しんぴ)に及ぶとむくみ・水ぶくれなどができ、...
やす‐ね【安値】
1 値段の安いこと。安い値段。「—で取引される」⇔高値。 2 取引市場で、1日とか1か月といった間のうちでついた最も安い値段。⇔高値。