こくさい‐しょうひんしじょう【国際商品市場】
国際的に大きな需要・供給があり、広く取引される小麦・砂糖・綿花・羊毛などの市場。
こくさいそしきはんざいぼうし‐じょうやく【国際組織犯罪防止条約】
《「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約(United Nations Convention Against Transnational Organized Crime)」の略称》国際的な...
こくさいそしきはんざいぼうしじょうやく‐じんしんとりひきぎていしょ【国際組織犯罪防止条約人身取引議定書】
⇒人身取引議定書
こくさい‐つうか【国際通貨】
国際間の取引の決済に広く用いられる通貨。米ドル・英ポンドなど。→基軸通貨
こくさい‐はんざい【国際犯罪】
1 海賊行為・人身売買・麻薬取引など、諸国家が共同して鎮圧しようとする犯罪。 2 犯人や犯罪行為が複数の国にまたがっている犯罪。 3 侵略戦争その他の武力行為など国際社会に対する犯罪。
こくさい‐ぼうえき【国際貿易】
商品やサービスの国際的な取引。
こくどりようけいかく‐ほう【国土利用計画法】
限られた資源である国土を、総合的かつ長期的視点に立って有効利用することを目的とした法律。生活環境と自然環境の調和を図りつつ国土の発展を目指す国土利用計画のほか、土地取引に関する規制についても定め...
こくない‐とりひき【国内取引】
国内に居住する個人や国内に所在する法人の間で行われる取引。税法上は、国内に所在する資産の譲渡・貸し付けや国内で提供される役務などをいう。
こくないはいしゅつさくげんりょう‐にんしょうせいど【国内排出削減量認証制度】
大企業から技術・資金等の提供を受けて中小企業が削減した温室効果ガスの排出量を数値化し、取引可能なクレジットとして発行する仕組み。平成20年(2008)創設。平成25年(2013)J-クレジット制...
こしょう‐かいがん【胡椒海岸】
《Pepper Coast》アフリカ西部、現在のリベリアからシエラレオネにいたる海岸のかつての名称。15世紀から16世紀にかけてコショウの取引を行っていたヨーロッパ人によって名づけられた。また、...