い‐らい【依頼】
[名](スル) 1 人に用件を頼むこと。「—を引き受ける」「執筆を—する」 2 他人を当てにすること。頼み。「—心が強い」
いりょう‐ツーリスト【医療ツーリスト】
高度な先進医療など、自国では受けられない医療を受けるために外国へ渡航する旅行者。
いりょう‐ツーリズム【医療ツーリズム】
自国では受けられない医療を受けるために外国へ渡航すること。医療観光。メディカルツーリズム。
いりょうはんだん‐だいりいにんじょう【医療判断代理委任状】
本人が自分で意志を決定できない状態になった場合に、本人が受ける医療について、本人に代わって意思決定を行う人を指名する文書。医療に関する永続的委任状。→事前指示書
いりょう‐ひばく【医療被曝】
人工放射線による被曝のうち、医療機関で放射線を利用した検査・診断・治療によって被験者や患者が受ける被曝。→公衆被曝 →職業被曝
いろ【色】
[名] 1 ㋐光の波長の違い(色相)によって目の受ける種々の感じ。原色のほか、それらの中間色があり、また、明るさ(明度)や鮮やかさ(彩度)によっても異なって感じる。色彩。「—が薄い」「暗い—」...
いわふね【岩船】
謡曲。脇能物。勅使が高麗唐土の宝を求めて摂津国住吉の浦に下り、天探女(あまのさぐめ)と竜神から貢ぎ物を受ける。
いん【引】
[音]イン(呉)(漢) [訓]ひく ひける [学習漢字]2年 〈イン〉 1 こちらへひき寄せる。ひっぱる。「引見・引力/吸引・牽引(けんいん)・勾引(こういん)・強引(ごういん)」 2 ひき伸...
いん‐ごう【院号】
1 上皇に対する尊称。「高倉院」「後鳥羽院」など。 2 皇太后・准母など皇族の女性で、上皇に準じた待遇を受ける人への尊称。「建礼門院」「東三条院」など。 3 その人の建てた菩提寺(ぼだいじ)や居...
いんしょう‐しゅぎ【印象主義】
《(フランス)impressionnisme》19世紀後半から20世紀初頭にかけて、フランス絵画に始まり、ヨーロッパに広まった芸術思潮。彫刻・音楽・文学にも及ぶ。自然や事物から受ける感動を忠実に...