じゅう‐こう【銃口】
小銃や拳銃などの先端部にある、弾丸を発射する筒口(つつぐち)。筒先。マズル。「—を向ける」
じゅうぞく‐じんこう【従属人口】
人口統計で、14歳までの年少人口と65歳以上の老年人口を合計した人口。従属人口以外の人口は生産年齢人口という。
じょう‐ぐち【錠口】
1 錠を取り付けた箇所。 2 将軍・大名などの邸宅で、表と奥との境にあった出入り口。内外から錠がおろされていた。御錠口(おじょうぐち)。 3 江戸幕府の職名。大奥の錠口を守衛した女中。錠口番。
じょうしゃ‐ぐち【乗車口】
駅、または乗り物の、乗車する客の専用の入り口。⇔降車口。
じょうだん‐ぐち【冗談口】
おどけた物言い。ふざけた言葉。むだぐち。「—をたたく」
じょ‐の‐くち【序の口】
1 物事の始まったばかりのところ。「暑さはほんの—だ」 2 相撲で、いちばん下に記される地位。序二段の下。
じん‐こう【人口】
1 人の数。特に、一国、または一定の地域内に住む人の総数。「—が減る」「—集中」「釣り—」 2 世人の口の端(は)。世間のうわさ。「—に上る」
すい‐くち【吸(い)口】
1 口で吸う器具の、口にくわえる部分。「吸い飲みの—」 2 紙巻きタバコの口につける部分に、別に紙を巻きつけたもの。また、差し込んで吸う紙製の短いパイプ。「—付きのタバコ」 3 キセルの口にくわ...
すえ‐くち【末口】
丸太などの細い方の端。また、細い方の切り口。⇔元口(もとくち)。
す‐ぐち【兎口】
みつくち。兎唇(としん)。