ひろうどうりょく‐じんこう【非労働力人口】
15歳以上で、収入を伴う仕事をしていない人のうち、休業者および完全失業者以外の人。無業で仕事を探していない人。労働力人口以外の人口。
ひろ‐くち【広口】
1 瓶やかめなどの口の広いこと。また、そのもの。 2 口の広い花生け。水盤など。
び‐こう【鼻口】
1 鼻と口。 2 鼻のあなの入り口。
ふき‐ぐち【吹(き)口】
1 風などの吹きはじめ。「秋風の—」 2 笛などを吹くときの手際。吹き方。 3 笛などの管楽器で、吹くときに唇を当てて息を吹き込むところ。歌口(うたぐち)。マウスピース。
ふり【振り/風】
[名] 1 振り動かすこと。また、振れ動くこと。「バットの—が足りない」 2 人の振る舞い。しぐさ。また、なりふり。「人の—見てわが—直せ」 3 見せかけの態度や動作。ようす。ふう。「寝た—を...
ふんか‐こう【噴火口】
火山が噴出物を噴き出す口。火口。
ふんき‐こう【噴気孔/噴気口】
1 火山で、ガスや水蒸気を噴出する穴。水蒸気孔・硫気孔など。 2 ロケットやジェットのエンジンで、爆発させたガスを噴出する穴。
プウオオ‐かこう【プウオオ火口】
《Puu Oo》米国ハワイ州、ハワイ島南東部のキラウエアにある活動中の噴火口。ハワイ火山国立公園内に位置する。1983年に噴火が始まり、粘性の低いマグマを噴出し続けている。
へい‐こう【閉口】
[名・形動](スル) 1 手に負えなくて困ること。また、そのさま。「この暑さには—だ」 2 言い負かされたり圧倒されたりして、言葉に詰まること。「大哲学者と皆人恐れ入りて—せり」〈露伴・日ぐらし...
へし‐ぐち【圧し口】
《「べしぐち」とも》苦々しく思うとき、口を「へ」の字に曲げること。また、その口つき。「—に気色して出でたりける事」〈盛衰記・一〇〉