るい‐ぞう【累増】
[名](スル)次第にふえること。また、次第にふやすこと。「人口が—する」⇔累減。
るい‐てん【涙点】
上下まぶたの鼻側の内縁にある涙液の流出口。涙小管に開く。
ルクセンブルク【Luxembourg】
ヨーロッパ西部、フランス・ドイツ・ベルギーに囲まれた国。正称、ルクセンブルク大公国。立憲君主制。首都は同国中南部にあるルクセンブルク。住民はドイツ系が多いがフランス語も通用する。1815年大公国...
ルサカ【Lusaka】
アフリカ南部のザンビア共和国の首都。同国中南部の高原上にある。交通の要衝で、農畜産物の集散地。20世紀初頭に建設され、ブロークンヒル(現カブウェ)の鉱山との間に鉄道が敷設された。1935年より英...
ルバシカ【(ロシア)rubashka】
ロシアの男子の民族衣装。ゆったりしたブラウス風の上衣で、腰をひもで締めて着る。立ち襟で左寄りに前あきがあり、襟や袖口などをロシア風の刺繍(ししゅう)で飾る。ルパシカ。
ルブンバシ【Lubumbashi】
コンゴ民主共和国南部の都市。カタンガ州の州都。ルブンバシ川沿いに位置し、ザンビアとの国境に近い。鉱物資源に恵まれ、同国第二の都市に発展した。旧称エリザベートビル。人口、行政区56万(1984)。
るもい【留萌】
北海道北西部、天塩山地の西を占める振興局。局所在地は留萌市。 北海道北西部、日本海に面する市。留萌振興局所在地。ニシン漁や石炭・木材の積み出しで発展した。水産加工業が盛ん。人口2.4万(20...
るり‐がい【瑠璃貝】
アサガオガイ科の巻き貝。貝殻は紫色で球状、殻口が広く、殻高約2センチ。海面を浮遊しながらクラゲ類を食う。
ルワンダ【Rwanda】
アフリカ中部の内陸高原にある国。正称、ルワンダ共和国。首都キガリ。コーヒー・茶や錫(すず)を産出。もと王国であったが、19世紀末からドイツ領東アフリカ、ベルギー委任および信託統治領を経て、196...
ルージュ【(フランス)rouge】
赤。また、口紅。頰紅(ほおべに)。