さっぽろし‐とけいだい【札幌市時計台】
北海道札幌市にある時計台。明治11年(1878)に札幌農学校の演武場として建設された。正式名称は旧札幌農学校演武場。現存する時計台のなかでは日本最古で、観光客が多く訪れる。国の重要文化財。札幌時計台。
さっぽろ‐とけいだい【札幌時計台】
⇒札幌市時計台
さっぽろ‐ひつじがおかてんぼうだい【さっぽろ羊ヶ丘展望台】
⇒羊ヶ丘展望台
サラサ‐どうだん【サラサ灯台】
ツツジ科の落葉小高木。近畿以東の山地に自生。6、7月ごろ、釣鐘形の紅がかった白色の花を多数つける。名は花びらのサラサ状の模様に由来。風鈴つつじ。
さんきゃく‐だい【三脚台】
三本の脚で上部の輪を支える金属製の架台。金網を上に載せてビーカーやフラスコを置き、アルコールランプなどで加熱する際に用いる。実験用三脚。
さん‐たい【三台】
1 「三台星」の略。 2 《1になぞらえて》太政大臣・左大臣・右大臣の称。三公。「仏神三宝をも敬はず、—五門の所領をも渡さず」〈太平記・二三〉
しき‐だい【式台/敷台】
1 玄関先に設けた板敷きの部分。 2 武家屋敷で、表座敷に接続し、家来の控える部屋。 3 (敷台)近世の和船で、船尾の船梁(ふなばり)の上面、舷外突出部に渡す台。反台(そりだい)の受け座。
しき‐ぶたい【敷舞台】
1 舞楽の高舞台の上に置く、四方約5.4メートル、高さ約15〜30センチの檜(ひのき)製の舞台。置き舞台。 2 ⇒所作(しょさ)舞台
しけん‐だい【試験台】
1 その上で試験をするための台。 2 試験の対象となる人や材料。「みずから—になる」
ししゅう‐だい【刺繍台】
日本刺繍で、刺繍する布を張るための長方形の台。馬とよぶ木製の足にのせて使う。