きん‐だい【金台】
1 細工物で、金を地金とすること。また、そのもの。「—の指輪」 2 金で飾った高楼。美しい高楼。
ぎひん‐だい【疑牝台】
種牛や種馬から人工授精用の精子を採取するための、牝牛や牝馬を模した台。
ぎょく‐だい【玉台】
天帝の住まいにある美しい楼台。たまのうてな。
ぎょし‐だい【御史台】
1 中国の、御史大夫を長官とした官吏監察官庁。官僚の弾劾を取り扱った。後漢に成立し、宋代まで続き、明・清では都察院とよばれた。 2 弾正台(だんじょうだい)の唐名。
ぎょしゃ‐だい【御者台】
御者が乗る馬車前面の台。
ぎん‐だい【銀台】
1 細工物で、銀を地金とすること。また、そのもの。「—の帯留め」 2 銀で飾った高楼。美しい高楼。 3 香をたいた後、銀葉(ぎんよう)2をのせておく台。
くうちゅう‐てんもんだい【空中天文台】
望遠鏡を搭載し、成層圏を飛行して天体観測をする航空機。大気の影響が小さい条件で観測が可能。1970年代から1990年代にかけて、NASA(米航空宇宙局)がカイパー空中天文台を運用。2010年より...
くけ‐だい【絎台】
和裁用具の一。衣服などをくけるとき、布がたるまないように一端を固定して引っ張る道具。掛け台。
くび‐だい【首台】
1 首実検のために、敵の首をのせる台。 2 江戸時代、獄門の刑に処された罪人の首をのせて、人々の目に晒(さら)した台。獄門台。
くほん‐の‐うてな【九品の台】
⇒九品蓮台(くほんれんだい)