とおん‐きごう【ト音記号】
譜表で、中央ハ音より5度上のト音の位置を定める記号。Gの字を装飾化したもので、ふつう、譜表の第2線に定める。高音域を記譜するのに用いるので高音部記号ともいう。ト字記号。
とくしゅ‐ばんごう【特殊番号】
⇒特番2
とくていぎのう‐いちごう【特定技能一号】
外国人が日本で就労するための在留資格の一つ。農業・介護・建設・外食など特定の産業分野で「相当程度の知識または経験を必要とする技能」を要する業務に従事する外国人に与えられる。在留期間は最長5年で、...
とくていぎのう‐にごう【特定技能二号】
外国人が日本で就労するための在留資格の一つ。特定の産業分野で熟練した技能を要する業務に従事する外国人に与えられる。在留期間に上限はなく更新が可能で、配偶者や子の帯同が認められる。労働力の不足を補...
とじ‐きごう【ト字記号】
⇒ト音記号
トーン‐しんごう【トーン信号】
⇒ディー‐ティー‐エム‐エフ(DTMF)
ドイチェ‐ばんごう【ドイチェ番号】
《「ドイチェ」は「ドイチュ」とも》ドイツの音楽学者、O=E=ドイチェが1951年に刊行したシューベルトの作品目録による作品番号。略号はDで、「未完成交響曲」はD759。
どうき‐しんごう【同期信号】
一般に情報伝達系で、受信側の再現動作と送信側のそれとを同調させる信号。テレビでは、送像側の分解走査と受像側の組み立て走査とを同調させる信号で、映像信号との合成信号として送られる。
どう‐ごう【堂号】
堂の付く雅号・屋号。「松花堂」など。
どう‐ごう【道号】
仏道に入ってつけた号。僧侶の号。また、僧侶などが字(あざな)のほかにつける名。